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沿革 
 


 1941年礼拝堂



1957年礼拝堂  









 日本基督教団(にほんきりすときょうだん)吉祥寺教会の歴史は、1930年(昭和5年)9月21日に日本基督教会(にほんきりすときょうかい)信濃町教会(現在日本基督教団信濃町教会)の伝道所として設立されたことから始まります。当時の信濃町教会高倉徳太郎牧師と教会員の吉祥寺伝道への熱意と祈りによって、教会員宅で最初の礼拝が守られました。
1932年には石島三郎牧師を主任牧師として招聘して信濃町教会から独立し、日本基督教会吉祥寺伝道教会となりました。
1933年に現在の武蔵野市吉祥寺本町2丁目14番地19号に移転し、礼拝堂及び牧師館が建てられました。現在に至るまでこの場所にあります。
1941年からは竹森満佐一牧師・トヨ牧師を招聘し、竹森トヨ牧師は1982年に逝去されるまで、竹森満佐一牧師は1990年に逝去されるまで吉祥寺教会を牧会されました。
現在は吉岡光人牧師、吉岡康子牧師、加藤眞衣子牧師が教会の責任に当たっています。
1941年3月25日日本のプロテスタント諸教派が合同した「日本基督教団」成立に伴い、吉祥寺教会も「日本基督教団吉祥寺教会」となり現在に至っています。
教会形成の基本的な考え方として、宗教改革的伝統、とりわけ改革派教会・長老主義教会の伝統を受け継いでおり、一人一人が日曜日に行われる礼拝を生活の中心におくことを大切に考えています。